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今年は暖かいといわれてますが、それでも寒いですよねぇ〜
冬ですから寒くなるのって当たり前かもしれませんが、
寒さより雪が恋しくて恋しくて〜
またもや調べてみたんです〜!!^^;


犬は何で雪が好きなんだろう〜?? 


他の動物と違って、なぜ犬は雪が好きなんだろう?
犬の行動などを集中的に観察してきたヨーロッパの動物学者、
獣医師らも色々と推定だけで、明確な答えは出せなかったみたいです。
ヨーロッパの科学者達や専門家らは、変わった環境でのときめき、天気の好み、
子供のような天真爛漫さ等が雪に対した犬達の"歓呼"と密接な関連があると分析したそうです。


草食動物と肉食動物にもよる〜?? 


ヨーロッパの科学者達の推論の中で興味深いところは、
餌となる草食動物より肉食動物のほうが雪が降ることを喜ぶという点で、狼や北極熊がその代表的な例で、北極熊の場合、氷が凍り雪が降る時こそがトド等の餌を狩りやすいみたいです。
最近のような地球温暖化への氷結時間が減ると、狩りの時間がそれだけ減るため熊達の冬を越す準備は生存と直結されているそうです。
北極熊と同様の脈絡で、雪に覆われた山々は狼達にまたお腹を満腹にすることができる"饗宴の場"で受け入れられているそうです。



とにかくぽっちゃり目当て〜?? 


夏季には、
狼が生い茂った森の中に潜伏している鹿などを攻撃することも難しいだけでなく、
追撃戦を繰り広げても主力で押されあぶれて終わる場合が多いらしいです。
しかし、雪が沢山積まると体重が増えてくる鹿のような動物は、
比較的洗練された狼の追跡を締め出すのは難しいみたいで、
雪が積もる冬は草食動物たちに身を隠すにも逃げを打つにも不利な環境であるみたいです。
人間も食物連鎖の最上位の捕食者であることを勘案すれば、
雪がありがたくないことができないみたいで、
最近では、あまり見かけないが、1960、70年代までは、田舎では、
冬であればキジやシカなどを狩猟して楽しさを追求することが珍しくなかったみたいです。


DNAと関係があるのでは〜??


狩猟に命を持ち堪える必要があった人類の祖先や、冬場はお腹を満腹にするのに最も良い犬と肉食動物である狼などには白い雪は一つの"青信号”だったかもしれませんね。
数千年前くらいの世の中だけでは遺伝子に大きな変化が起こりにくいと思いますけど、
もしかしたらその後、
人と犬はまだ雪が好きな先祖のDNAをそのまま保たれるのではないでしょうか?
多分人類は犬を飼い始めた時から犬と一緒に白い雪原で狩りの作戦を広げたかもしれませんね〜



人口にも影響を〜??


もちろん、
人や犬、また肉食動物だからといってひたすら雪を好むわけではないみたいです。
大雪が頻繁に見られると悪名高いアメリカ北東部の人口が減る理由は、
 ”飽きるほど雪がたくさん降って、冬が長いせい”という説もあるとかないとか 笑。


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